省エネ・工場メンテナンス情報誌「湘エネたいむず 2023年3月号」を
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溶接ヒューム法改正に伴い、金属アーク溶接作業を継続して屋内作業場で行う事業者は
面体系呼吸用保護具のフィットテストを年1回実施することが4月から義務付けられます。
(令和5年4月1日より義務化)
フィットテストとは?
特化則の法改正に伴い、溶接ヒュームの濃度測定結果に基づいて呼吸用保護具(マスク)を選択・使用し、
フィットテストを行うことが義務付けられました。フィットテストでは、
保護具が適切に装着されているかを計測機器等を用いて、JIS規格で定められた方法で確認し、
1年に1回行い、その結果を3年間保存することが求められます。また、フィットテストは、
国が定めた養成講習等を受講した方の実施が望ましいです。
定性的フィットテスト
定量的フィットテスト
フィットテストはお任せください!
【フィットテストの実施】
専門的な技師を派遣し、実施場所の手配からフィットテストの測定、
テスト結果のフィードバックまで一貫して対応します。フィットテスト実施後は
作業者に適したマスクや集塵機等、具体的な改善施策をご提案いたします。
【フィットテスト機器の販売】
フィットテスト用の機器の販売しております。
ナノレベル粒子まで測定可能な測定機器や簡易的なフィットテストキットの販売まで可能です。
【呼吸用保護具の販売】
溶接ヒューム濃度の測定結果に則した、有効な呼吸用保護具の選定から販売まで行っております。
※こちらから湘エネたいむず3月号をPDFでご覧いただけます。
今後もみなさまのお役に立てる省エネや工場メンテナンスに関連した情報をご提供していきます。
是非次号もご期待下さい