省エネ・工場メンテナンス情報誌「湘エネたいむず 2022年11月号」を
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このようなお困りごとはありませんか?
・何度補修しても配管に穴が開く…
・タンクの錆び穴から液漏れが発生…
・鉄骨階段がボロボロで踏み抜く恐れが…
・薬品を使用しており床が剥がれてしまう…
このようなトラブル…お困りごと、年末・年度末に余った予算で修繕しませんか?
“超密着の塗着補強コーティング”が解決します!
独自開発した「ナノ密着技術」と「塗装補強技術」により、
あらゆるものの防錆・補強コーティングを可能にします。
塗料の粒子をナノサイズ化することで微細な隙間に入りこみ、
粒子が塗装面にしっかり密着し、塗装の剥がれを抑制することができます(通常の塗装は粒子が大きい)。
さらに、補強成分を混ぜることでボロボロの箇所(配管・鉄骨・タンク・床・設備)を
防錆・再生・延命・補強・補修コーティングできます。
塗膜面の強度はなんとコンクリート対比“20倍”となり、塗装対象物の長寿命化・延命化を実現できます。
超密着塗着補強コーティングの事例をご紹介
超密着塗着補強コーティングで鉄容器を防錆補強した事例
【背景】
冷却水によって炉の底に錆が発生し、穴が発生。その結果、炉が稼働停止になってまった。
【メンテナンス内容】
簡単にヤスリがけを行い、下地にアルミパテで補修。
乾燥させた後にガラスクロスを使用しながら塗着補強塗装を実施。
テスト稼働を行った所、施工箇所に関しては全く問題なく、リークする心配はかなり低くなった。
床面の欠損部分の補修・補強を行った事例
【背景】
建屋の金属部分が周辺環境の影響で錆びやすく、主に作業員の方の安全のためのご依頼頂いた。
【メンテナンス内容】
2日間に渡って工事を行った。1日目は施工対象箇所にケレンによる下地処理と下塗りを実施。
2日目は、お客様指定に調色した上塗り剤で仕上塗装を実施。
人の往来がある場所については、防滑仕様での仕上げ、安全性を重視。
整備用架台の防錆・補強塗装工事を行った事例
【背景】
ph調整用の処理槽に隣接した整備用架台が、酸による腐食が激しく、腐食で踏み抜く危険性があった。
【メンテナンス内容】
アルミパテで欠損部を補修した後、下塗りと上塗りを実施した。
架台天面部分は防滑仕上げに。ミルフィーユ状の腐食箇所には奥まで塗料を塗り込み
錆の拡大を防止。天板部もしっかり穴埋めし、踏み抜きの心配もなくなった。
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今後もみなさまのお役に立てる省エネや工場メンテナンスに関連した情報をご提供していきます。
是非次号もご期待下さい