アスベスト事前調査対象が拡大| 湘エネたいむず 2026年3月号

 

省エネ・工場メンテナンス情報誌「湘エネたいむず 2026年3月号」を

発行しました。 ≫≫PDFはこちら

 

 

建物の改修や設備更新を予定している企業様にとって見過ごせない法改正が

2026年1月1日より施行されています。

建築物を対象にこれまで段階的に義務化が進められてきたアスベスト事前調査が、

今回の改正で工作物の解体等の作業についても有資格者による事前調査が義務化されました。無資格者による石綿事前調査は法令違反になるので注意が必要です。

 

【反応槽】
化学プラントなどで使用される反応槽は、高温環境に対応するため保温材や耐熱材が施工されていることがあります。

マンホール周辺のガスケット、フランジ部のパッキン、保温カバー内側など、外観から見えにくい部位の確認が必須です。

 

【発電設備】
発電所関連の設備は規模が大きく、ボイラー、タービン周辺、配管ライン、断熱・耐火措置など

対象範囲が広がりやすいのが特徴です。部分更新でも関連設備に波及する可能性があるため、

工事範囲を正確に把握し、調査漏れを防ぐ体制づくりが求められます。

 

【配管設備(高圧配管・下水管含む)】
配管設備は工作物調査で特に重要度が高い分野です。配管の保温材、エルボやバルブ周辺の被覆材、

フランジ部のガスケットなど、石綿含有材が使用されている可能性があります。

高圧配管では断熱・保温のための施工が厚くなる傾向があり、下水管等でも旧来の材料が残っているケースがある為注意が必要です。

 

【貯蔵設備】
タンク類や貯蔵設備では、本体の保温材だけでなく、付帯する配管ライン・弁・計装機器周辺の部材

対象となる場合があります。断熱材の撤去や補修を伴う工事は飛散リスクが高く工事計画前の確認が不可欠です。

 

 

丸越では工作物石綿事前調査も承ります!

この設備は対象なのか?そんな疑問からお気軽にお問合せ下さい。

 

 

※こちらから湘エネたいむず3月号をPDFでご覧いただけます。

 

今後もみなさまのお役に立てる省エネや工場メンテナンスに関連した情報をご提供していきます。

是非次号もご期待下さい!

 

関連記事

Topへ戻る