炉体冷却用容器の補強工事を行った事例

概要

 

地域:茅ヶ崎市
施工内容:炉体冷却用容器補強工事
施主・現場:金属、触媒の開発・製造・販売を行うメーカー
施工時期:2022年4月/9月

 

お問い合わせのきっかけ

 

既に工事実績があり、前回施工時にご相談をいただいていました。今までよりも規模が大きくなるため現地での確認、お見積り、日程調整に少し時間を要しました。
対象は製造工程上高温になった炉体を冷やすための容器で、冷却水の跳ね返りが金属を腐蝕させてしまい、外側に大量の水漏れを起こしていました。酷い個所ではステンレスの容器本体に穴が空き、溶接で補強をしていた場所も錆でボロボロになっている状態でした。
お客様は金属板の溶接などで補修をする方法も検討されていましたが、工期とコストの面で防錆補強塗装を採用していただきました。

 

施工前の写真

 

 

 

施工中の写真

 

 

 

 

 

メンテナンスの内容・効果

 

周囲環境も腐蝕性質の化合物が付着しやすく、ケース本体表面にも付着していることから、それを取り除く作業から始まりました。同時にケレン、足付けを行い、塗装の準備を勧めました。欠損部分をアルミパテで補修・補強し、乾燥後に塗着塗装を対象箇所に行いました。
今回は範囲も広く、容器を囲うような形で塗装を行い、水漏れ箇所を抑える方法を取りました。                   今回2回に分けて塗装工事を行い、漏水箇所の封じ込めを徹底しました。

 

施工後の写真

 

 

今後の展開

 

今回と同形状の容器が複数あり同様の腐食が見られるため、時期をずらして防錆補修塗装を行いたいとの要望をいただいています。
今後は補修を伴わない軽微の塗装であれば、弊社より材料を支給して、ユーザーが以前から取引をされている塗装業者さんに塗装だけを行っていただき、工期・コストの削減を図るというお話も出ています。

 

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